文章リハビリ

この世はクソファッキン  だけどこの世はAll you need is love. (映画と本と音楽の感想と雑記のブログ)

エターナル・サンシャイン

 


消える記憶の中を逃げ回る二人っちゅーのは、なんとも胸に迫ってくる・・・。
メインの二人だけでなく脇役たちのドラマも切ない感じで・・。眼鏡してる助手の最後の告白はジーンと来るよ。
話のトリック的な部分はわりと誰でもすぐ気づくようば感じだけど、記憶っていう曖昧なものをおもしろく扱った映画だと思う。てーか結局『愛こそはすべて』なんですよね。そうなんですわ。

チャーリー・カウフマンって有名な脚本家が脚本担当してるらしい、脳内ニューヨークとかマルコヴィッチの穴とかの人らしい。