文章リハビリ

この世はクソファッキン  だけどこの世はAll you need is love. (映画と本と音楽の感想と雑記のブログ)

ビー・クール

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「ゲット・ショーティ」の続編・・・やのにそれと知らずこれを見てしまった。もうだいぶ前ですが。

だもんで内容もあんまり覚えてないし未だに前作は見てないんで感想も何もないんですけどね、1つだけとても印象に残ってるシーンがあるんです、ハイ。この映画を見た人なら誰でもそうだとは思うんですけど。ハイ。

劇中で、ジョン・トラボルタスティーブン・タイラーを説得するシーンがありまして、そこで説得のために名曲「Sweet Emotion」の独特な解釈を述べてスティーブン・タイラーを感動させて丸め込むんです。そんときにジョン・トラボルタはこう言うんです、ハイ。

「子供たちが生まれた時感じた優しい気持ち、家族を愛する守りたい気持ち、それがスウィートエモーションだ。だからこの曲は君の愛娘のリヴへのラブソングなんだ。そうだろ?」ってこんな感じのことを言うんです。

もう、かっこいいなと思って。なんかかっこいいでしょ。だから印象に残ってんです。好きなシーンです。

映画自体もおもしろかったんですけど、とにかくこのシーンが印象に残ってますね。

そろそろ「ゲット・ショーティ」見るわ。