ドライビング Miss デイジー
<今回は「ドライビング Miss デイジー」です>
素晴らしい、素晴らしいー!!
気難しくて、車の運転が苦手な老婦人デイジーさんのところに運転手としてホーク(モーガン・フリーマン)が雇われるところから物語りは始まります。
はじめのうちは、デイジーさんはつっけんどんで、なかなかホークを運転手として認めず、
まともな会話もしてもらえません。私も見ていて若干イラッとしたりww
しかしホークの根強い?親身な働きもあり少しずつ打ち解けていきます。
打ち解け始めてからも時々喧嘩みたいなこともあるのですが、この2人の会話がなんとも心地良くて、楽しく心休まるのです。
政治の話は、私はよくわからないのですがこの映画で初めて聞いたキング牧師の演説には
ふむ、なるほど・・とうなずいてしまいました。
善人の無関心、確かに~と思います。
デイジーさんがホークを食事会を直前まで誘わなかったのも善人の無関心なのかな?とも思ったり。
そしてなんといってもこの映画、終わり方・ラストシーンが素晴らしいです。
完璧な終わり方だ!素晴らしい!!と私は感じました。
あんなに心地良いラストシーンは初めて見たかもしれません・・・。
最後になりましたがオープニングのシーンで流れる曲(調べたところ「Driving」という曲名?)がとても良い曲ですね!!
視聴開始5分でやられてしまいましたw
現在サントラ購入検討中です。
というわけで、みなさん是非見て下さいー!