ビートルジュース(1988)
またしてもウィノナ・ライダーに恋をする
タイトルとパッケージだけ知っていて、気になっていたんだけどすっかり忘れていた映画。初めて見ましたが、素晴らしくおもしろかったです。ティム・バートンってことすら知らなかったよーーーーーーーーーーー。何というかまず「ビートルジュース」というタイトルが良いですよね。
改めて、ティム・バートンってすごいなあと思いました。死者の世界の設定やデザインはもうこれ魅力的で仕方ないです。絶妙で天才的なぶっ飛び加減だ。テンポも良く、あっという間に観終わった。
役者も見覚えのある人が次々に出てきてびっくりだ。ケビンの母ちゃんや、ついこないだ見た「フェリスはある朝突然に」の校長先生、「ザ・フライ」のヒロイン。
そしてなんといってもウィノナ・ライダー!!!!!!!!!!!!まじでこの人の少女時代の可愛さは真剣にぶっ飛びもの。この作品での役にもハマりまくりで、こんな子がクラスにいたら渾身の力で惚れますわ。ティム・バートンっぽいゴシックな衣装・髪型のハマりっぷり。リディアが幽霊夫婦になついていく様子を見てるとニヤニヤしてしまうよ。僕がこれまでに見た映画の中で最も可愛いと思っているキャラクター、「ナイト・オン・ザ・プラネット」の同じくウィノナ・ライダー演じるコーキーに匹敵する可愛さだと思います。(僕個人としては性格的にはリディアの方が好みだな)