サマー・ソルジャー/サニーデイ・サービス(1996)
暑さにまかせ ふたりは街へ出た
いつも通り恋に敗れた僕は夢中で「サマー・ソルジャー」を聴いている。
もうコレを聴くしかない。聴くしかないのです。
「こういう瞬間が永遠だったらいいなという曲。人生讃歌です。」と曽我部恵一は語っているそうだが、まさしく僕もそういう瞬間を待っているのだよ。
それにしても最近「500日のサマー」が頭を離れない。
数年前に初めて観たときもこんなことにはならなかったのに。
サマーのような女性に出会いたくて仕方がない。
カラオケで、「本当は『明日なき暴走』を歌いたかったの」
なんて言う可愛い女性がいたらそら惚れてしまいますよね。