文章リハビリ

この世はクソファッキン  だけどこの世はAll you need is love. (映画と本と音楽の感想と雑記のブログ)

センター・オブ・ジ・アース

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冒険

続編がレンタル開始してたから、とりあえず1を見た。前からけっこう見たかったから。楽しいアドベンチャーだったぞ。

火山の竪穴を落ちてくと、そこには地下に世界が広がっていたってのが素晴らしくワクワクする。世界の内側の世界、と主人公が言ってた。そこには光る小鳥に不気味な魚、恐竜、巨大な食虫植物、どでかいキノコの森・・。わりとこういう感じ設定の作品て存在する気がするが、(「「星を追う子ども」とか「クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国」とか・・)どれもワクワクするしテンション上がりますわ・・。

突っ込みどころは満載だがこういう映画で突っ込むのはさすがに野暮。基本的には映画でも小説でも「そら映画(小説)やからそうなるやろ」みたいな考えで議論を済ますのは嫌いですけど。

まっ、この映画で1番良かったのは光る小鳥(サイアニス・ロソプテリクス)ですけどね。可愛い。あとこの映画見てるとなんだか主演のブレンダン・フレイザー良いなあ、と思った。ハムナプトラでは何も思わなかったのにね。

なんていうか、こういうアドベンチャーものって定期的に見たくなる。ワクワクして盛り上がって、なんだか少しホッとする。冒険ものはやっぱり素晴らしい。「インディー・ジョーンズ」も「グーニーズ」もわりと繰り返し見てる気がする。